2011年06月15日
第二章 ~間取り~
メーカー決めも終わり、なぜか前回第一章「完」としてしまったので
今回から第二章ということで間取りや外観決めの章を始めることにしました(^^A;)
とその前に先日、仕事帰りにY社へ打ち合わせに行ったのでついでに営業の方に
ブログへ社名を出してもいいかと確認したところ、快く許可して頂いたので社名を載せることにします。
これからジジ家を一緒に作り上げていく会社は「山崎建設」という建設会社です。
ここは40年以上続いている地元に根差した会社で一般的に○○建設や○○工務店というと
古臭いイメージがありますが、最近ではbasio(建築設計事務所)さんともコラボしたりと
全く古いイメージはありません。(コラボじゃなくても古い感じは全くありませんよ
)
その後、いろいろと雑談していたら遅くなってしまい、社長さんのお誘いで飲みに誘われました
そして、建築についての話や雑談を通していく中で家作りに対しての想いなどもよく伝わり、営業のYさんも
話しやすく感じのいい人なのでこれからが楽しみです(^^)
さて、本題の間取りに入りますがまぁ、間取りといってもメーカー決める間も
ずっと考えていたので、ほぼ出来上がっています。
まずはL社にて提案してもらったプランが気にいっていて、Y社にもそのプランを提示して見積もりしてもらった
という経緯もあり、L社からも「プランが気に入っているのであれば遠慮なく使ってくださいね。」とのお言葉を頂いて
いたので、このプランをベースに山﨑建設のアイデアや提案を盛り込んでいく形で進めることになりました
ジジ家は分離型二世帯住宅の予定なのでまずは玄関、キッチン、風呂、トイレ全て各世帯ごとに配置されます。
さらに
が無いと生活がままならない福井ということもあり、駐車スペースは4台分取る事になります(´3`)
1階部分は親世帯、2階部分は子世帯。
プラン上ではもともと希望していた和室を共有部分にして親世帯と子世帯の行き来が出来るようになっています
この↑和室、実は2つの意味があってまずは和室を共有部分にすることでいざ、子世帯が必要になったときに使用できることと、
もう1つは子世帯と親世帯を行き来する際に扉を2つ噛ますことで防音強化になります。
そして親が希望していた鬼門を避けることと、リビング続きの縁側の様な書斎スペースも確保することが出来ました
実はこの書斎スペース、両親の間でだいぶ意見がわかれてたみたいでいろいろと大変でした(´ω`;)
やはり、もともと単世帯として建てていた土地に二世帯住宅をとなるとどうしても狭くなってしまいます。
両親としては頭では分かっているんでしょうけどなかなか「狭くなる」というのがイヤなんでしょう。
まぁ、分からんでもないです。
ジジパパとしてはなるべくリビングを広く取りたく、6帖和室を4.5帖にしてその分リビング縁側の巾を広く取りたい・・・と
ジジママとしてはリビングは十分取れてるからやはり和室は6帖は無いと窮屈だ・・・と
まぁ、ジジとしては和室は数年に1回、使うか使わんか程度なのでどっちでも良かったんですが
なんやかんやと話し合った結果、ジジパパの要望が採用されリビング縁側は巾が広くなったとさ( ̄д ̄)/
こんなイメージです↓↓↓

んで、ジジママは和室が4.5帖になった代わりに普通の畳じゃなくて琉球畳にしたいとのこと・・・・
琉球畳ってあんまりよくわからんかったけど検索してみると「あぁ・・・あれか」と。
長方形じゃなく、正方形で濃い色と薄い色とが交互に入ってチェック柄のような感じ。
ジジ的には「安っぽく見えるんだけどなぁ・・・普通の畳のほうが雰囲気出ると思うんだけどなぁ・・・・・
てか畳の単価が倍近く高くなるっていってたなぁ・・・・
」
まぁ、内装まで事細かに話す段階ではないのでとりあえずそういうことにしておきます。
さて、お次は我々、子世帯の間取りですが元々の希望は
子供部屋、寝室は小さくしてLDKを広く取り採光と開放感を・・・
で、実際そんな感じでプランが出来上がってきたのでほとんど言うことはありません(^^)
ただ、子供部屋が4帖と4帖半しかなかったので、それはさすがに狭すぎるか?
と言うことでプランのコピーとにらめっこしながらあーでもないこーでもないと考えて、
結局2部屋とも5.5帖取るようにしました
ただ、2階部分は1階よりも面積が狭くなる為、収納箇所がほぼゼロの状態です・・・
なので、3階?ではなく屋根裏を利用する形で2階部分の約3/1ほどの面積の収納箇所を屋根裏に設けました
屋根裏を利用するとはいえ閉じたままにして必要なときにだけ行けるようにハシゴを掛けてとなると
閉塞感もあり、多分ほとんど使用しなくなってしまう恐れがあります。
そこで屋根裏への階段も通常通り付けてLDKの部分を吹き抜けにし、
屋根裏部分も一部壁を無くしてLDKと一体化させることで、感覚的にはLDKの一部
のような感じにしました。
そうすることでLDKから屋根裏の一部が見えて、屋根裏からはLDKが見渡せるような
感じになるので閉塞感はなくなって日常的に使用できるかな?(文章だけだと分かりにくいかもしれませんね・・・
)
ここまではまだすんなりといったのですが問題が起きたのが階段部分でした。
長くなるので今日はここらで(^^)ノシ
今回から第二章ということで間取りや外観決めの章を始めることにしました(^^A;)
とその前に先日、仕事帰りにY社へ打ち合わせに行ったのでついでに営業の方に
ブログへ社名を出してもいいかと確認したところ、快く許可して頂いたので社名を載せることにします。
これからジジ家を一緒に作り上げていく会社は「山崎建設」という建設会社です。
ここは40年以上続いている地元に根差した会社で一般的に○○建設や○○工務店というと
古臭いイメージがありますが、最近ではbasio(建築設計事務所)さんともコラボしたりと
全く古いイメージはありません。(コラボじゃなくても古い感じは全くありませんよ


その後、いろいろと雑談していたら遅くなってしまい、社長さんのお誘いで飲みに誘われました

そして、建築についての話や雑談を通していく中で家作りに対しての想いなどもよく伝わり、営業のYさんも
話しやすく感じのいい人なのでこれからが楽しみです(^^)
さて、本題の間取りに入りますがまぁ、間取りといってもメーカー決める間も
ずっと考えていたので、ほぼ出来上がっています。
まずはL社にて提案してもらったプランが気にいっていて、Y社にもそのプランを提示して見積もりしてもらった
という経緯もあり、L社からも「プランが気に入っているのであれば遠慮なく使ってくださいね。」とのお言葉を頂いて
いたので、このプランをベースに山﨑建設のアイデアや提案を盛り込んでいく形で進めることになりました

ジジ家は分離型二世帯住宅の予定なのでまずは玄関、キッチン、風呂、トイレ全て各世帯ごとに配置されます。
さらに

1階部分は親世帯、2階部分は子世帯。
プラン上ではもともと希望していた和室を共有部分にして親世帯と子世帯の行き来が出来るようになっています

この↑和室、実は2つの意味があってまずは和室を共有部分にすることでいざ、子世帯が必要になったときに使用できることと、
もう1つは子世帯と親世帯を行き来する際に扉を2つ噛ますことで防音強化になります。
そして親が希望していた鬼門を避けることと、リビング続きの縁側の様な書斎スペースも確保することが出来ました

実はこの書斎スペース、両親の間でだいぶ意見がわかれてたみたいでいろいろと大変でした(´ω`;)
やはり、もともと単世帯として建てていた土地に二世帯住宅をとなるとどうしても狭くなってしまいます。
両親としては頭では分かっているんでしょうけどなかなか「狭くなる」というのがイヤなんでしょう。
まぁ、分からんでもないです。
ジジパパとしてはなるべくリビングを広く取りたく、6帖和室を4.5帖にしてその分リビング縁側の巾を広く取りたい・・・と

ジジママとしてはリビングは十分取れてるからやはり和室は6帖は無いと窮屈だ・・・と

まぁ、ジジとしては和室は数年に1回、使うか使わんか程度なのでどっちでも良かったんですが
なんやかんやと話し合った結果、ジジパパの要望が採用されリビング縁側は巾が広くなったとさ( ̄д ̄)/
こんなイメージです↓↓↓

んで、ジジママは和室が4.5帖になった代わりに普通の畳じゃなくて琉球畳にしたいとのこと・・・・
琉球畳ってあんまりよくわからんかったけど検索してみると「あぁ・・・あれか」と。
長方形じゃなく、正方形で濃い色と薄い色とが交互に入ってチェック柄のような感じ。
ジジ的には「安っぽく見えるんだけどなぁ・・・普通の畳のほうが雰囲気出ると思うんだけどなぁ・・・・・
てか畳の単価が倍近く高くなるっていってたなぁ・・・・

まぁ、内装まで事細かに話す段階ではないのでとりあえずそういうことにしておきます。
さて、お次は我々、子世帯の間取りですが元々の希望は
子供部屋、寝室は小さくしてLDKを広く取り採光と開放感を・・・
で、実際そんな感じでプランが出来上がってきたのでほとんど言うことはありません(^^)
ただ、子供部屋が4帖と4帖半しかなかったので、それはさすがに狭すぎるか?
と言うことでプランのコピーとにらめっこしながらあーでもないこーでもないと考えて、
結局2部屋とも5.5帖取るようにしました

ただ、2階部分は1階よりも面積が狭くなる為、収納箇所がほぼゼロの状態です・・・

なので、3階?ではなく屋根裏を利用する形で2階部分の約3/1ほどの面積の収納箇所を屋根裏に設けました

屋根裏を利用するとはいえ閉じたままにして必要なときにだけ行けるようにハシゴを掛けてとなると
閉塞感もあり、多分ほとんど使用しなくなってしまう恐れがあります。
そこで屋根裏への階段も通常通り付けてLDKの部分を吹き抜けにし、
屋根裏部分も一部壁を無くしてLDKと一体化させることで、感覚的にはLDKの一部
のような感じにしました。
そうすることでLDKから屋根裏の一部が見えて、屋根裏からはLDKが見渡せるような
感じになるので閉塞感はなくなって日常的に使用できるかな?(文章だけだと分かりにくいかもしれませんね・・・

ここまではまだすんなりといったのですが問題が起きたのが階段部分でした。
長くなるので今日はここらで(^^)ノシ