2011年03月03日
木造 VS 重量鉄骨
最近、「家作り」カテの記事が多くなってしまってすいません
天候も悪くなってきて釣りに行けていません(´3`)
話しは戻りますが二世帯の方向性になってから親とも話しを進めていき最近では
内覧会行ったり展示会場行ったり、懲りもせずネットを徘徊しては情報を探す日々を送っております(ーー;)
その中で父としてはやはり重量鉄骨が気になっているみたいでその理由を聞いたところ
1.耐震性に優れている
2.間取りが自由に効く
3.防音に優れている
この3つが理由として挙げられました。
が!!
我々、子世帯夫婦は木造が希望です!!
なぜって・・・湿気とかも気になるし実際展示場とかも見たけど1階天井部にカビらしき物も発見しちゃったし、あとやっぱり感覚的に冷たい感じが・・・・
まぁ、言ってしまえば感覚の問題だけなのかもしれませんがどうしてもビルとかのイメージが強くてなかなか・・・(´~`)
これは、なんとかせねば父がどんどんと進めていってしまう!!
ということで必死に対抗策を練ることに・・・(`д´)/
その中で一番気になっていたのが3の防音について。
2世帯を上下で分離する際に防音はどうしても避けることの出来ない問題の上位によく上げられているほどです。
木造の場合は何も防音対策をしていないと結構、音が響くそうで気になるそうです。
ここで、また防音と言う悩みのタネが出来てしまいました(´~`;)
で、いろいろと調べていくと音には2種類あるそうです。
話し声やテレビの音など間接的な音と、歩くときの音や椅子を引いたときの音、
掃除機を転がすときの音などの直接的な音だと言うことです。
間接的な音については遮音材や防音材で結構防げるそうなのですが
直接的な音についてはなかなか対策が難しいみたいです(´д`)
結局、直接的な音は振動がそのまま下の階に伝わるような形なので遮音材に加え静震材なども考えないといけないようです。
2階の床材を厚くしたり石膏ボードを入れたりといった対策もありますがやはりどれを取っても費用がかさみます(;~;)
リョーエンホームの重量鉄骨の家に直接、体感しにいきましたがやはり木材とコンクリでは雲泥の差を感じました・・・
さすがに防音に関しては重量鉄骨に軍配が上がりますね。
が、ここでふと思い出しました!!
なぜ、自分達が2世帯住宅の道を選択したのか。
以前にも書きましたが理由のひとつとして、両親に突発的な病気などが起きた場合にすぐに対応できるようにということがあります。
そうなんです。重量鉄骨にして防音状態にしてしまうと物音が伝わらないので上下共に気にせずプライベートを守れます。
これはこれで利点なのですが裏を返せば欠点にもなってしまいます。
ある記事で木造の二世帯住宅で、夜更けに下の親世帯のほうでトイレに入る音が聞こえたのに、出て行く音が聞こえなかった為、
気になって下に様子を見に行ったら、トイレで意識を失っていたということがあったそうです。
聞こえて欲しい音も聞こえなくなってしまうのです!!
中には、ある程度物音がしたほうが「子供達がはしゃいでるわ」と存在感があるほうがいいという人もいるそうです。
ただ、何も対策をしていないとトイレの音など丸聞こえになってしまうこともあるようなので、第一に間取りを考えること。そのほかにも
ある程度の防音処理を施し、椅子や机の脚にはジェル状やゴムなどの防音シールを貼り付けるなどして上記にあげた情報などを
踏まえつつ、この点で押してみます!!

天候も悪くなってきて釣りに行けていません(´3`)
話しは戻りますが二世帯の方向性になってから親とも話しを進めていき最近では
内覧会行ったり展示会場行ったり、懲りもせずネットを徘徊しては情報を探す日々を送っております(ーー;)
その中で父としてはやはり重量鉄骨が気になっているみたいでその理由を聞いたところ
1.耐震性に優れている
2.間取りが自由に効く
3.防音に優れている
この3つが理由として挙げられました。
が!!
我々、子世帯夫婦は木造が希望です!!
なぜって・・・湿気とかも気になるし実際展示場とかも見たけど1階天井部にカビらしき物も発見しちゃったし、あとやっぱり感覚的に冷たい感じが・・・・
まぁ、言ってしまえば感覚の問題だけなのかもしれませんがどうしてもビルとかのイメージが強くてなかなか・・・(´~`)
これは、なんとかせねば父がどんどんと進めていってしまう!!
ということで必死に対抗策を練ることに・・・(`д´)/
その中で一番気になっていたのが3の防音について。
2世帯を上下で分離する際に防音はどうしても避けることの出来ない問題の上位によく上げられているほどです。
木造の場合は何も防音対策をしていないと結構、音が響くそうで気になるそうです。
ここで、また防音と言う悩みのタネが出来てしまいました(´~`;)
で、いろいろと調べていくと音には2種類あるそうです。
話し声やテレビの音など間接的な音と、歩くときの音や椅子を引いたときの音、
掃除機を転がすときの音などの直接的な音だと言うことです。
間接的な音については遮音材や防音材で結構防げるそうなのですが
直接的な音についてはなかなか対策が難しいみたいです(´д`)
結局、直接的な音は振動がそのまま下の階に伝わるような形なので遮音材に加え静震材なども考えないといけないようです。
2階の床材を厚くしたり石膏ボードを入れたりといった対策もありますがやはりどれを取っても費用がかさみます(;~;)
リョーエンホームの重量鉄骨の家に直接、体感しにいきましたがやはり木材とコンクリでは雲泥の差を感じました・・・
さすがに防音に関しては重量鉄骨に軍配が上がりますね。
が、ここでふと思い出しました!!
なぜ、自分達が2世帯住宅の道を選択したのか。
以前にも書きましたが理由のひとつとして、両親に突発的な病気などが起きた場合にすぐに対応できるようにということがあります。
そうなんです。重量鉄骨にして防音状態にしてしまうと物音が伝わらないので上下共に気にせずプライベートを守れます。
これはこれで利点なのですが裏を返せば欠点にもなってしまいます。
ある記事で木造の二世帯住宅で、夜更けに下の親世帯のほうでトイレに入る音が聞こえたのに、出て行く音が聞こえなかった為、
気になって下に様子を見に行ったら、トイレで意識を失っていたということがあったそうです。
聞こえて欲しい音も聞こえなくなってしまうのです!!
中には、ある程度物音がしたほうが「子供達がはしゃいでるわ」と存在感があるほうがいいという人もいるそうです。
ただ、何も対策をしていないとトイレの音など丸聞こえになってしまうこともあるようなので、第一に間取りを考えること。そのほかにも
ある程度の防音処理を施し、椅子や机の脚にはジェル状やゴムなどの防音シールを貼り付けるなどして上記にあげた情報などを
踏まえつつ、この点で押してみます!!