福井という名の小さな街で

  

さて、更新が少し遅れてしまいましたが
金曜日に行って参りました!!


今回は朝ではなく夜釣行、ナイトフィッシングです。

狙いは最近ハマり中のキス。
前回、夜ギス釣りで必要であろう条件の中にあげていた
満月の夜のように煌々とした、または常夜灯のある明るい場所
をいくつか探ってみることにしました。


どうやら今晩はももたさんも出撃とのこと。

自分は10時頃に出撃しました。
まず、向かったのはサンセットビーチにあるヨットハーバー。
ここは常夜灯で港内が非常に明るいし、サーフにも面しているので
夜釣りには非常に釣りのしやすい場所。


早速、夜釣りには欠かせないと言われるチロリを投下していきます！


プルルッとすぐに反応はあるものの、魚が小さすぎるのか
この場所ではアタリはあるものの掛けることは出来ませんでした(;_;)

そうこうしているうちにポツポツと心配していた雨が…(*_*)


ここでももたさんと合流してしばらく喋ったのち、
ももたさんは撤収、自分はチロリの消費と調査を兼ねて次の
ポイントへ。


次のポイントはサンセットビーチからさほど距離もなく、
常夜灯のある砂地の場所。

しかし、ここでは既に先行者が浮き釣りをしていました。
アジ狙いだったのでしょうか、ここは一人入っているとポイントが狙いにくい場所なので
今回はパス


最後に気になるポイントへ。
こちらも同じく常夜灯で明るく照らされている場所。

現地につくとイカ狙いのエギングおじさんが。
しばらく話をしているとここではモンゴウイカやカミナリイカ、
アオリイカがエギで釣れるとのことで既に3～4杯上げているとのこと(゜д゜)


ここはまだ立てる場所があるためここを今回の最終地としました。

置き釣りも可能なのでメバルロッドとシーバスロッドの二刀流でチロリ投下です(`ー´)/































まずメバルロッドで投下してシーバスロッドを・・・・



ジジジジジジジ・・・・・・ジーーーーーーーーーー!!!



ドラグフリーにしていたのでビックリするほどラインが出され、慌ててドラグを絞めると
どうやら掛かったようです!!

それなりの引きをみせて上がってきたのは20㌢のキス(*＾▽＾)

どうやらこのポイントは当たりだったようです!!
シーバスロッドとメバルロッドのドラグが交互に鳴り響きます！

飛び抜けたサイズは出ませんでしたが実釣2時間弱で20Ｕｐが6匹とピンギス3匹と
まずまずの釣果となりました♪































まぁ、基本的に夜釣りは数釣りというより型狙いと考えているので20Ｕｐがこれだけ釣れてくれれば
嬉しい釣果です。キスは夜でも釣れると実感できましたし、あとはポイントがここだけではちょっと寂しいので
ポイント開拓をもう少ししていきたいなと思っています。


実は後日、Ｈ氏と同じポイントで再度夜釣りをしていたのですがその時、ジジはキャストして5分～10分放置→
反応無しなら数メートルさびいて5分～10分放置の置き釣りスタイル。

一方Ｈ氏は常にゆっくりさびく引き釣りスタイルで挑んでいましたが、自分が帰るまでの釣果としては


ジジ：20Ｕｐ2匹、ピンギス1匹
Ｈ氏：20Ｕｐ1匹、ピンギス5～6匹


この結果をどう取るかは人それぞれですがやはり夜釣りとはいえ
置き釣りより引き釣りのほうが数釣りには向いているということかなと・・・


あと良型を狙うならやはり置き釣りかなぁ？と思いますが
まだ1～2回の釣行でははっきりと分かりませんのでもう少し様子を見ないとなんとも言えません。





  

気がつけばキス釣りにハマっている自分がいました(－－；)

今朝もキッシングしてきました。
向かった先は先日良い思いをした福井新港の砂防。

前回は５時前頃からマズメに入り、終了時間の６時過ぎまでずっと釣れ続けていた場所です。
同行者はＨ氏。

どうやら先に着いたのは自分のようです。

砂防にはすでにルアーマンと先端に2～3人のエサ師がはいっていました。
時間は4時30。あと少しで時合いかな？そんなことを考えつつまったり準備していきます。

とりあえずマズメだろう時間まで置き釣りで様子を見ていると
Ｈ氏登場。適度に間隔を持って準備しだします。


時間はそろそろ5時、今のところ置いてあったロッドに反応は無かったので
そのまま引き釣りへと移行していきます。


・・・5分



・・・・・・10分




・・・・・・・・・15分



Ｈ氏「アタリあるけ？」

ジジ「いや、全然ないっす」

Ｈ氏「おかしいな、もう来てもいい時間帯やろ」



・・・・・・・・20分経過しましたが2人ともアタリがひとっつも無い状況(´д`)



その後、いろいろと場所を移ってあっちこっち引いてみましたが結局1度もアタリが無い状態で
終了時間を迎えてしまいました(´～`)


あれだけアタリのあったキスは何処へ・・・？

今朝は遠投しないとダメだったのか？
キス自体がどこかへいってしまったのか？



そういえばシューイチさんが砂防で全くダメだったので新保に移ったら釣れたと言っていましたが
その話を元にＨ氏は早々に新保へと足を向けました。

どうやら新保ではポツポツと釣れたようです。


今朝はこんな感じで終了。




さて、ここ最近キッシングにハマってしまっているジジ。
いままで年に1回だったキッシング。右も左もほとんど分からない状態だったので
いろいろとネットでキスを調べております。

どうせ狙うなら尺キスが釣りたい!!
そう、思うようになり調べていくと数釣りのキッシングとは釣り方が変るということがわかりました。


どうやら良型を狙うなら夜釣りらしい。。。(´ω`)фﾒﾓﾒﾓ

どうやら良型を狙うなら夜釣りのさらに月光の強い満月や常夜灯が良いらしい。。。(´ω`)фﾌﾑﾌﾑ

どうやら夜釣りなら青イソメ(アオムシ)が良いらしい。。。(´ω`)ф(jonnkaraさん情報)


簡単にまとめると良型のキス狙いなら

・基本夜釣り
・明るい夜(満月がベスト)または常夜灯のある付近
・沈み根がある砂地の岩場
・遊動仕掛け
・青イソメ(アオムシ)
・置き釣り
・ドラグフリー
・遠投の必要は無し


こんな感じでしょうか。
とにかく25センチ以上になると、より警戒心が強くなり尺キスともなると
少しでも違和感を感じたら二度と寄ってこないという。

そのため夜ギス釣りではいかにエサを自然に見せるか、
いかにキスの警戒心を解くかが鍵となりそうです。

とある情報ではキスは1発でエサを食ってくることはないそうです。

特にゴカイなどは通常、自然海にいるゴカイは姿全体をさらしているわけではなく
危険を察知したらすぐに地中へ潜れるよう海底から頭をちょこんとだけ出している状態なのだそう。

そういったゴカイ達をキスはまず一瞬で頭をつまんで全体を海底まで引きずり出す行動を起こし
全体が海底に出たところで一気に吸い込むそう。

なので1発目のアタリで反射的に合わせてしまったらアウツ。
2発目のアタリではすでに針掛かりしている状態が多いとの事。


こういった情報を元に自分なりにベストの尺キス釣りを考えると
極力違和感を与えないために遊動仕掛け+ドラグをゆるっゆるの
フリー状態にして発光能力のある青イソメ(アオムシ)をエサにした置き釣りが
ベストじゃないかと考えます。

ここまではいいのですが問題は釣り場所。
キスがいないところに投げても当然釣れません。




じゃあ、福井の海では何処？


こればかりは情報も無いのでこつこつと探していかないといけないみたいです(´д`)
とりあえず上記の

・明るい夜(満月がベスト)または常夜灯のある付近
・沈み根がある砂地の岩場

コレを元に何箇所か候補をあげたので時間があるときにでも調査したいと思っています。


  

昨日のキス釣りに使用したゴカイを消費するために
今朝も出撃しました！！（更新が遅れて一昨日になってしまいました。）

今回は気になっていた鷹巣海水浴場。
jonnkaraさんも出撃とのことで現地にて4：30過ぎには落ち合う予定をしていました。

自分はいつも通り3時30起きの4時着と少し早めに現地に。
jonnkaraさん来るとしたらここかな～？
と思いポイント選択して砂浜をザクザクあるいて
せっせと準備して釣りだしたのは4時30分頃でした。

今回はマズメ時にピンギスを避けるために針の号数をかなり大きく
7号から14号に（＾＾；）ここまで大きくすればさすがにピンは掛からないだろうと
思い選択しました。


ライトタックルでの引きを味わいたいというのもありましたが
今回はサーフでのキッシングになるので一応シーバスロッドを選択。

2本仕掛けに石ゴカイでテトラとテトラの間めがけてオリャァー（`Д´）/


ズズ・・・・ズズズ・・・・ブルルンッ！！


おぉ！！さっそくキタァ（*＾＾）




心地良い引きを堪能して上がってきたのは







22㌢と良型のキス（＾＾）

その後5時頃までコンスタントに釣れてましたが
5時を過ぎたころには当たりはあるものの乗らず餌だけ取られてしまうので
14号→7号にしてキャストしていくと


プルルンとピンギスが掛かりだしました。


どうやらキスのモーニングタイムは終わったようです、その後アタリもまばらで
フグ、フグ、ピンギス、フグ、ピンギスと
フグに混じりピンギスが掛かるように。

というかjonnkaraさんが現れませんでした・・・あっち側にいるのかな？
自分の立ち位置より300ｍくらい離れた場所に3～4人がキス釣りしていたので後片付けしてから
車で移動すると、やっぱり来てました（＾＾）

どうやらももたさんも参戦している模様。

こっちの釣果はどんなもんかと様子を見に行きます。


ジジ「おはようございます。」

jonnkaraさん、ももたさん「おはようございまーす！」

ジジ「どんなもんでした？」

jonnkaraさん「全然ダメでした。」


え！？
ウソ（??゜Д゜;）

ジジ「イヤ、実は自分もあっちのほうでやってたんですよ。同じ時間くらいに。そこそこ釣れましたよ?」


面白いですね。釣りをしていた場所は同じ名称の場所。しかし数百メートル釣り場所が違うだけでこんなにも
釣果に差が出るもんなんだと知らされました。
やはりポイント選択は非常に大事なんですね。非常に勉強になる釣行となりました。

あと一つ、発見したことがあり今朝の釣行で19㌢のキスを釣り上げたとき小魚を吐き出しました!
なんの種類かまでは判別がつきませんでしたがキスのベイトの一つとして小魚が候補に入っているということが
わかりました。

あ、あと一つ。
現地で測った22センチのキスが持ち帰って計測すると21センチに縮んでました(;_;)
この縮みどうしようもないのかなぁ(;´д｀)  

ここずっと釣れていないのに無謀にもチヌに挑戦しているジジ。



ここ最近釣り友達の間で頻繁に交わされているキス情報・・・



気持ちが負けてしまいました、というか釣りの楽しさパワーを
充電させるためにも今朝はキス釣りに行って参りました!!


約1年ぶりのキス釣り。
昨日は仕事も早めに上がれたので仕掛けとゴカイを準備して
あとは起きれればバッチリです!






・・・で、なんとか起きれました(´=3)
第一関門突破です。



行き先は砂防。
ここならチヌも狙える場所です♪




到着するとすでに約束していたjonnkaraさんとH氏が戦闘中でした。
自分は・・・しばらくチヌ狙ってみよう、ということで自作ボンボンで
テトラ際を探っていきます。



お二方ともまだアタリはないようです。


自分もアタリはありません・・・


さて、そろそろ日も上がってきたのでキスに切り替えようかと思っていると
ももたさん参戦(*＾▽＾)/



ももたさん、専用タックル装備で準備万端のようです☆




結局、4人1列にそろって打ち始めました。




・・・・



・・・・・・



ももたさんにＨｉｔ!!


おぉ！きたきたー!!
と自分にもブルルンッ!!と大きな当たりが(＾▽＾)/


思ったより引きが強く、慌てずゆっくり引いてくると
おぉ！！デカイじゃん!!







ジャスト20㌢と良型のキスが来てくれました(＾＾)

その後、日が昇りきった頃(時間見るの忘れてしまいましたが多分6時前頃だと思います)から
皆さんコンスタントにキスをＨｉｔさせていきます。


今日は釣りの間、全く時計を見ていませんでした。
それだけ楽しかったんでしょうね、あっという間に時間も過ぎてしまいました。



実際には釣れ出して1時間もしていなかったと思いますが
結果的に12匹(1匹脱走：Jonnkaraさんに目撃されてしまいました)
と嬉しい釣果になりました♪





こんなに釣れたのは何時以来だろう・・・皆が釣れると不思議と
場も和むし、釣りって楽しいなぁとつくづく思いました♪


さてここから記録しておきますが今回、Ｈ氏はメバルロッドを使用して2～3号ほどのおもりで
ちょい投げスタイルでキス釣りを楽しんでいました。


遠投が必要な場所であればムリな話ですがそこまで飛ばさなくても良い場所であれば
ライトタックルでキスの引きを・・・・楽しそう(*´ω`)


jonnkaraさんはさらに楽しそうなことを考えていたようです。



今回、自分の使用はシーバスロッド。それでも引きは思ったよりあったので
ゴカイ消費の為に明日はライトタックルで挑んでみます!!